新着情報
創業60年、日本におけるシェルターの元祖
60年前にスイス、ドイツ、ヨーロッパのシェルターメーカーを訪問し輸入販売を開始。
日本全国に地上型及び地下型シェルターの設置を行った豊富な実績がございます。
メディア実績
新聞社:
朝日新聞、読売新聞、産経新聞、毎日新聞、日経新聞
テレビ:
フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ
海外メディア:
ロイター通信、アルジャジーラ
その他、ドイツ、アメリカ、フランス、イギリス、他10ヶ国から取材される
雑誌:
テレビ番組:
久米宏・ニュースステーション、宮尾すすむと日本の社長 、ニュースの森、ザ・ワイド、たけしのテレビタックル、NHKニュース、スーパーニュース、タモリのジャングルテレビ、アッコにおまかせ、その他多数出演。
創業から
60年
圧倒的な実績。
取材実績
+1000件
1000件を超えるメディア実績。
国際メディアの取材
16ヶ国
国際的に高い認知度。
異常に低い日本の核シェルター普及率
他国と比較して、なぜ日本の核シェルター普及率は低いのでしょうか? 世界で唯一の被爆国であり8月6日広島、8月9日長崎では毎年平和式典が開催され、また核実験が行われた際には抗議行動も行っています。
ただ、そうした核に対する危機感を持っている市民は一握りであり、国全体で見ると、核攻撃に対する危機感が非常に低いのが現実です。「まさか核ミサイルが落ちることはないだろう」というのが日本国民の共通認識であり、Jアラートさえ知らない市民も多くいます。
その結果が、核シェルターの普及率の低さに表れています。
戦後70余年が経ち、平和であることが前提の暮らしに慣れてしまっているのでしょう。
100%
100%
98%
300%
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わずか
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67%
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スイス
イスラエル
ノルウェー
アメリカ
ロシア
イギリス
シンガポール
日本
韓国(ソウル)
シェルターなら当社にお任せ!
世界各国のシェルターを扱っているのは当社だけ!お客様のご予算とご希望に合わせて柔軟なご提案が可能です。
エアコン型シェルター
レインボー72v
純国産簡易型シェルター
イスラエル製
Beth-El社製ラインナップ
原子力対策用空気清浄装置
アメリカ製核シェルター
スイス製核シェルター
ドイツ製核シェルター
地下埋設型核シェルター
世界シェアNO.1
レインボー72Vと同様のCBRN特殊フィルターは
様々な場所で導入されています
シンガポールの地下鉄駅
フィルター性能を認められシンガポールスタンダードに合格。
シンガポールの地下鉄駅に空気ろ過器が設置されております。
「Hilton Hotel in Tel Aviv」
2,400名対応のテルアビブのヒルトンホテルでは
地下駐車場の一部を緊急時にシェルターとして使用できる。
イスラエルの大型病院
多くの病院でも有事の際に対応出来る様設置。
超高層ビル
「Merkaz Azrieli」では101階で7,000名が保護可能
多くの超高層ビルに設置し各階に避難場所を確保。
日本国内でも官公庁・学校・老人ホーム・病院など50か所を超える設置実績あり
さらに日本の消防・警察車両の多くで採用されています。
核シェルターについて
核シェルターは、核戦争勃発時に放射線から身を守る設備です。北朝鮮がミサイルの発射実験を繰り返す中、核の脅威はアメリカ、そして同盟国である日本でも緊迫した状況にあります。しかし、どれだけの人が、本当に核ミサイルが飛来する危険性について認識しているのかどうかについては未知数です。核シェルターにはさまざまなタイプがあり、実は家庭用や集合住宅用に作られたコンパクトなものや、自宅そのものを核シェルターにしてしまうエアコンや空気清浄機のような製品もあり、手軽に導入していただけます。核だけではなく、ウイルスなど、さまざまな脅威がはびこっている世の中です。この記事では、そんな世の中に対処するための核シェルターの必要性、用途、市販されている製品についてご紹介します。
日本における核シェルター
日本は被爆国であるにもかかわらず、ほとんどの建物に核シェルターは導入されていません。防衛意識の強いアメリカやスイス、イスラエルといった国々では、核シェルターは非常に普及しており、スイスやイスラエルに至っては、全人口をカバーするだけの核シェルターが国内に備わっているといわれています。
東西冷戦の時代は過ぎ去ったものの、日本の近隣には核の脅威が絶え間なく存在しています。北朝鮮はミサイル発射実験を繰り返し、核弾頭を搭載可能な大陸間弾道ミサイルの発射実験も行っています。中国は核を保有し、尖閣諸島周辺においては、挑発行動を繰り返しています。日本はこのような隣国を抱えていますが、国として公共事業として核シェルターを導入するような動きは見られません。もちろん、核ミサイルなどの大量破壊兵器が使用された際の行動をマニュアル化したものはありますが、果たしてそれで十分だといえるのでしょうか。
「核シェルター=地下室」
これが多くの人のイメージではないでしょうか。日本に地下街は数多くありますが、地下にスペースがあるだけでは核シェルターとして機能しません。実は重要なのは換気設備であり、これがなければ放射性物質から身を守ることはできないのです。日本は、国家レベルで大量破壊兵器への備えが足りないといわざるを得ません。
海外における核シェルター
先ほどご紹介したとおり、イスラエルやスイスには、全人口をカバーするだけの核シェルターが備わっています。アメリカは約8割、イギリスは約6割の人口をカバーできるといわれています。日本は1割以下…というよりも、ほぼ0%です。大都市においては地下鉄や地下街が発達している日本。これらは、シェルター代わりにならないことはないのですが、シャッターや専用の換気設備が備わっていない限り、シェルターとして役には立ちません。ヨーロッパの国々では、地下鉄の駅を深度の深い場所に作ったり、頑丈な防空シェルターを街に建設したりするなどの都市計画が行われた過去があります。第一次、第二次大戦の舞台となった国々では、それが本当に効果的であったかどうかは別にして、兵器への対策が20世紀の前半には行われていたのです。
今、日本が直面している脅威
北朝鮮は、金正恩政権の下で、再び大陸間弾道ミサイルの開発・実験を進めています。これは核弾頭を搭載可能なものとされており、当然ながら北アメリカ大陸も射程に入れているものです。短~中距離ミサイルの日本海へ向けての発射実験も頻繁に行っており、北朝鮮は日本にとって大きな脅威になっています。
北朝鮮は、核以外にも生物化学兵器の開発をしているといわれています。炭疽菌、サリン、VXガス、マスタードガスなどについてはすでに保有済で、このような国家が海を隔てて近隣にあること自体、日本にとっては国防上の大きな脅威なのです。もちろん、その北朝鮮と同等に、いやそれ以上に注意すべき中国の存在もあります。中国は、核ミサイルをすでに保有しており、その多くは日本に向けられているともいわれています。
私たちの記憶に新しい、東日本大震災の際の原発事故。あの原発事故は、東電の想定を超える津波が襲ったことで起きたことではなく、現在ではその想定自体に問題があったと考えられるようになっています。そして、忘れてはならないのは、日本は全国に原発を持っているということです。地震のような自然災害への備えはもちろん重要なことですが、国防においては、このような重要拠点を攻撃されることを想定しなければなりません。核兵器での攻撃ではなくても、このような場所が何らかの攻撃によりダメージを負ったとしたら、たいへんなことです。原発を襲うのは、地震や津波だけではなく、テロ攻撃の可能性もあるということです。そして国内に備わっている核シェルターは日本の人口の1%分もカバーしていない…これは非常に危険なことではないでしょうか?
世界の核保有国
現在、核を保有している国は北朝鮮、中国以外にもあります。アメリカ合衆国やロシアはもちろんですが、イギリス、フランス、インド、パキスタンはすでに核を保有しています。そして、もうひとつ、核を持っていることが確定的なのがイスラエルです。核兵器廃絶への努力は続けられていますが、まだまだその道のりは遠く、視界も開けてはいません。
日本は核攻撃にどう備えているのか
日本の陸海空自衛隊は、弾道ミサイルによる核攻撃から国民を守るための防衛システムを構築しています。北朝鮮などから弾道ミサイルが発射された場合、海上の自衛艦や地上に配備されているレーダーが情報を集め、軌道を分析します。そして海上にいるイージス艦が迎撃ミサイルを発射しますが、それでも弾道ミサイルを迎撃できなかった場合は、地上に配備されたPAC3システムの出番となります。日本政府は、陸上配置型の弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の導入を計画していましたが、結局は計画を撤回。イージス艦での代替が行われるとの見方もありますが、まだ日本のミサイル防衛は、とても完璧とはほど遠い状態だといわざるを得ないでしょう。
国内に存在する脅威・原発
原発は、これまで私たちの生活を豊かにしてくれたものであることは間違いありません。経済的で二酸化炭素の排出量が少なく、大量の発電能力を備えています。日本には現在、54基の原発がありますが、ここまで原発が数多く存在するのも、地元に多くの雇用を創出すること、そして地元の財政が潤うことからにほかなりません。しかし、私たちは東日本大震災を経験し、その恐怖を目の当たりにしました。原発が弾道ミサイルの攻撃を受けるとどうなるのか、私たちはその本当の被害の内容はまだ知らないものの、おそらくこうなるであろうという被害については認識しているはずです。原発は今後、20基以上が廃止される予定ですが、防衛とエネルギーという2つの大きな課題を解決することはかんたんなことではありません。
ウイルスや化学兵器の脅威
世界はCovid-19の蔓延を経験しました。コロナウイルスはありふれたウイルスですが、新種のウイルスに関しては、人類は無防備です。世界中で多くの命が失われました。ウイルスは、兵器として研究されてきた歴史があります。VXガス、サリンなどの毒ガスは、完全なる化学兵器です。日本は、このようなウイルス兵器、化学兵器に対しても無防備な国だといえます。過去に宗教団体が引き起こした地下鉄サリン事件は、まさにその無防備な一面を表すものではないでしょうか。特殊なフィルターを備える核シェルターは、このような化学兵器の脅威からも我々を救ってくれます。
自宅に核シェルターを設置する
核シェルターは、核からの避難場所です。それを今から自宅に設置することなどできるのでしょうか?おそらく、核シェルターというと、多くの人が地下室だと考えているのではないでしょうか?地下室タイプの核シェルターももちろんあります。ただ、海外でも一般的なものは、既存の建物にかんたんに設置可能な、特殊なろ過フィルターが付けられたシステムです。核シェルターの設置に、建物を建てるような大規模な工事など必要ありません。この特殊なろ過フィルターが装備されたシステムを導入することで、放射性物質のほか、サリン、VXガス、炭疽菌などは、ほぼ100%防ぐことが可能です。これらの有毒物質をフィルターが吸着してくれるのです。今の核シェルターは地下室だけではなく、自宅のリビングにも和室にも、会社のオフィスにも設置できます。
地下になければ意味がないのでは?
特殊なろ過フィルターが付けられたシステムは、このようにどこでもかんたんに設置が可能です。しかし、どうしても地下に設置しなければ爆発からは逃げられないとお考えの方もいらっしゃるでしょう。確かに、大量破壊兵器の直撃を受けた場合は、意味がありません。しかし、核シェルターのもっとも重要な目的は、身を守るとともに、攻撃後に一定期間以上、外部が安全になるまで生き延びることです。放射性物質は、少なくとも2週間は降り続けるといわれています。その間、屋内で耐え忍ぶために、特殊なフィルターの付けられたシステムがフルに作動してくれるのです。Jアラートが発せられた場合に私たちができることは多くありません。すばやく、なるべく頑丈な建物や地下に避難し、可能な限り窓から離れます。これしかできないのであれば、身近な場所に核シェルターを設置することは、もしものときの大きな助けになるはずです。</p>地下室タイプの頑強な核シェルターが必要なのは、原発や米軍基地の3~5km圏内に住む人など、限られた人たちだけです。多くの人々にとって必要とされる核シェルターは、2週間、放射性物質から身を守ってくれる核シェルターです。
核シェルターの価格
ここまでのご説明で、核シェルターが空気清浄機やエアコンにも似た、意外にシンプルな機構でできていることはおわかりいただけたと思います。もちろん、特殊なフィルターを備えている高価なものであることには違いありませんが、多くの方は、その価格を聞いてびっくりするはずです。
現在、室内据え置き型のシェルターは、機種にもよりますが、150~300万円ほどで購入可能です。乗用車程度の価格で核シェルターは自宅に導入できるのです。
イスラエル製の「レインボー72V」なら、地下室がなくても、ご自宅のリビングなどに設置するだけで、その部屋をシェルターとして利用できます。しかも、壁に設置できるため、エアコンのようにまったく違和感がありません。
停電でも使用可能
「レインボー72V」は、停電時でもしっかり作動します。有事には、当然ながら停電が高い確率で想定されますので、核シェルターには、手動でもしっかり作動することが求められます。
高性能
「レインボー72V」に備え付けられた特殊なエアフィルターは、有害な物質を吸着して空気をきれいにする効果があります。放射性物質のほか、ガスなどの有害物質、コロナウイルスも99.995%除去することが可能です。有事の際は室内の気圧を高めるため、空気の流れは屋内から屋外への一方通行になります。地下埋設型の核シェルターの価格は1000万円を超えますので、この性能の製品が乗用車と同等の価格で手に入るわけですから、非常にお買い得ではないでしょうか。
リフォームで核シェルター導入
近年、コロナウイルスが全世界で猛威を振るい、正体不明の脅威を私たちは身近に感じることになりました。多くの人々が不安を感じ、このような脅威への対策を考えています。実際、核シェルターを購入しようとしている人は、富裕層を中心に増えているとも聞きます。住宅のリフォームやリノベーションの際に、家庭に核シェルターを設置する人も増えています。ご紹介した製品「レインボー72V」は、設置が容易なので、リフォームやリノベーションといわず、いつでも設置可能ですが、それにしてもリフォームというタイミングなら導入しやすいでしょう。
まとめ
核シェルターについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?私たちの身近には、さまざまな脅威があります。核の脅威は絵空事ではなく、現実的な脅威です。私たちは福島の原発事故、地下鉄サリン事件などを実際に経験しました。弾道ミサイルが飛来することは、現実的な脅威として、私たち日本人は受け止めなければならないのです。世界的に見ても、一般に普及している核シェルターは、それほど大がかりなものではありませんが、バイタルな2週間を生き延びるためには必須の装備です。核シェルターを導入することで安心を手に入れましょう。