普通のマンションの一室を「核シェルター」にする方法。



「核シェルター」と聞くと何を思い浮かべるだろうか?山奥に隠された大規模な施設や大富豪の自宅の地下シェルターなど、一般人である我々からは遠い世界のものに感じられるかもしれない。


しかし昨今ではテクノロジーの発展と核攻撃への防衛意識の高まりから様々な家庭向けのシェルターが普及傾向にある。今回はそんな中でも、マンションでも設置可能な新製品の核シェルターを紹介していく。



従来とは異なる、エアコン型シェルター


家庭用であっても一般的な核シェルターは、分厚い鉄鋼に覆われ地下に埋没されるものが多い。以下のようなイメージのものだ。



しかし新型のエアコン型シェルターは、従来のものとは全く異なる。名前の通りエアコンのような見た目で一戸建てでもマンションでも自宅の一室をリフォーム感覚で核シェルターにできるのが特徴だ。(以下設置イメージ、画面右上の機械)




爆発ではなく「放射能汚染」から家族を守る


通常の核シェルターと比較できないほど小さく、「こんなもので本当に大丈夫なのか?」と思われる方も少なくないのではないだろうか?実は核攻撃の真の脅威は、爆発と共に拡散する放射線物質にある。


爆風・熱線による死亡リスクは3-5km圏内



広島・長崎型核兵器の場合、爆発からわずか数秒で爆心地周辺の温度は3000度に到達した。鉄が溶ける温度が1500度程度と言われているため、人間にとってはひとたまりもない。その爆風と熱線が命を容易に奪った範囲は3-5kmと言われている。もちろんそれ以上の範囲でも火傷のリスクはあるが、爆心地から離れれば離れるほど死亡リスクは大幅に減少する。


核攻撃は軍事機関を狙う


広島・長崎型原発では、生活の中心である市街が標的となったが一般的な核攻撃は、原発や軍事基地を標的に行われる。つまりそういった軍事施設などの近くに住んでいない限りは、我々の生活する拠点が爆心地となる可能性は極めて低いのである。


一方で放射線物質は、「3000km」まで影響を与える。





平和学習の一環で広島・長崎型原爆について学んだ記憶があるだろうか?広島原爆の当日の死者は5万人程度と言われており、大半が熱線と爆風による死者となる。確かにこの被害単体でも大変な損失であるが、実は同年末(原爆から4カ月ほど)でその倍の10万人ほどが亡くなっている。これは放射線物質に晒されたことが原因である。


爆風と熱線が3km程度において多大な被害を与えるのに対し、ばらまかれた放射線物質は風に乗って100km-3000kmもの広範囲に被害を与える。「死の灰」とも呼ばれるこの放射線物質は、目に見えずとも私たちの生活用水や空気に交じり長期的に私たちの体に蓄積されていく。3000kmというと札幌から石垣島程度の距離になる。つまり我々一般人にとって備えるべきは、爆発を防ぐシェルターではなく「放射線物質」の汚染から人体を守る核シェルターなのである。



「2週間」外気を吸わずに過ごせるかがポイント





有事の際にばらまかれた放射線物質は、時間と共にその強さ(ガンマ線)が減衰する特徴がある。以下のように2週間後にはガンマ線は1000分の1にまで減衰する。広島・長崎型原発において放射線による汚染で亡くなった多くは、この最初の2週間で膨大な放射線に晒されていたのである。



時間により減衰するガンマ線の強さ


7時間後 10分の1

2日(7×7=49時間)後 100分の1

2週間(7×7×7=343時間)後 1000分の1

14週間(7×7×7×7=240時間)後  1万分の1



エアコン型シェルターの機能



・自宅の一室に設置可能

今ある自宅の一室に設置することでそのお部屋が核シェルターに。洋室・リビング・地下室・オフィス・倉庫・ガレージなどで対応が出来、​普段は今まで通りのお部屋として使用可能。取り付けは半日で完了し、価格は従来の地下埋設型に比べ約1/6に抑えることが出来ます。


・特殊空気ろ過フィルター

外気に含まれる様々な有害物質を有事の際に99.995%除去します(コロナウイルスなど)ので安心して避難することが出来ます。また、動作時は室内の気圧を高めるので、空気は室内から室外へと一方向にのみ流れます。その為小さな隙間があったとしても、有害な外気を室内に侵入させません。



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